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●小さな蔵の博物館 ●今月の蔵だより ●MAP お問い合せ <小さな蔵の博 物館>の公式ホームページです new今月の蔵だよりを読む 当家は、現在工事中の「りそなコエドテラス」の南隣にあります。 店蔵は二代目小林佐平が明治26年に建てたもので、 屋根にはまつ毛のような飾りがついています。 昭和初期まで『呉服太物商』を営んでいました。 建物は、店蔵・住居棟・小さな蔵の博物館(奥の蔵)の3棟です。 (*店蔵と住居棟は昭和57年から和菓子店に貸与中で
す。)
小さな蔵の博物館の建物は、 明治16
年に初代が建て、川越大火にも焼け残った蔵で 貴重な染め型紙をはじめ、歴史を物語る品々が残って
います。 蔵へはコチラ→ 小さな蔵の博物館 --------------------------------------------------------------- 現代語訳 欧米漫遊雑記 について 蔵で発見した本(鎌田栄吉先生著)を5代目が現代語訳。 明治29〜31年の欧米の様子が詳細に書かれた貴重な本です。 → 欧米漫遊雑記
------------------------------------------------------------------- 店蔵の屋根の飾りについて 2003年頃から、古い資料を調べたり いろいろな場所を訪たりして、調査を続けています。 江戸時代の絵巻「熈代勝覧」の越後屋にも同様の飾りを見つけました。 これまでの調査経過は、『まつ毛とカラス』としてまとめてあります。 ご興味のある方、また何か情報をお持ちの方は ご連絡頂ければ幸いです。 → 小林家連絡先
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